洛陽

   
   
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洛陽
 
事実
(事実)
  • 洛陽は有名な黄河に近いやや大きい町だ。この町とその周辺は河南省の一部だ。
  • 特に洛陽の長い歴史はこの場所を観光スポットにする。洛陽は全部で9つの王朝のときに 都として使われたので、中国で「九朝古都」と呼ばれている。そのとき、洛陽の名前は 「成周」あるいは「河南」であった。 しかし、洛陽の黄金時代は唐朝のときであり、そのときに「東都」と称された。 その時代、唐朝があまり遠くない長安いわゆる→西安で都を置いた。 詳しくいうと、その長安は政治的かつ官僚的な首都であったが、芸術や技術などが 栄えたのは洛陽であった。それは唐朝の滅亡の後に変らなかった。
往路
(往路)
  • 洛陽は上海・北京と西安の三角の間にあり、その内には西安は一番近い大都市だ。 そのため、列車で行くのは全然難しくない。特快は北京西站から約10.5時間、 上海から16.5時間と西安から6時間位かかる。空港もあるので、時間がない人は 飛行機でも行ける。太原からの普快(準急みたいな列車)の硬席の運賃は116元、 西安まで同じ列車で180元だ (1997年のデータ)。
  • 洛陽の近くには世界的に有名な少林寺(シャオリン)がある。汽車(バス)で行くと、 洛陽から1時間半ぐらいかかる。
  • 龍門石窟への行き方は→名所に記述。
宿泊
(宿泊)
  • 太原と対照的に、洛陽には様々な安宿がある。そのうち、駅から少し離れている (広州ホテル)。 しかし、このホテルを勧めるかどうかわからない。まだ結婚していないカップルはこのホテルを 避けたほうが良いかもしれない。二人でチェックインしたとき、「二人部屋下さい」というと、 スタッフは「夫婦ですか?」と聞いて、躊躇した後「うん」と嘘をついた。すると、スタッフは「じゃあ、結婚証明書を 見せてください」と言った。ばれた。仕方なく二つの部屋にした。しかし、このホテルにはダッブルしか ないらしい。掲示板によって、一夜のダッブルは20元だ。要するに二つのダッブルで二泊すると 2×2×20元になるでしょ。算数の授業で習ったことによって、それは80元だ。そのため、 80元を払って、それで大丈夫だと思った。
    二番目の夜、夜中の1時ぐらい:スタッフの二人は私のドアをノックして入ってきた。そんなに遅く 迷惑するのは思わなかったのでびっくりした。そしてその二人は「二番目の夜をまだ払わなかったので これからカウンターでそれを払ってください」と言った。そして「80元になります」と言った。 それは摩訶不思議だと思って、議論を始まった。しかし、私の中国語は「こんにちわ・ドイツ人です・ 元気ですか・駅はどこ」ぐらいに限られているので、中国語で議論できなかった。当然ながら、相手は 英語もドイツ語も日本語も全然通じなかった。そのとき、漢字の知識は助かった。すると、カウンターで 三人のスタッフに立ち向かって喧嘩を始まった。そして「ペーパー戦争」が始まった。漢字で意見を書いたり、 相手に出したり、相手が答えを書いたりなどをした。話す言葉は全く通じなかったのに、その三人はずっと 中国語で「★*!!▽※♂??◎†♪♪」などみたいなことを怒鳴った。 そういう狂気の沙汰の議論は2時間ぐらいかかったので、 私もいやになったからドイツ語・英語・ロシア語などを混ぜて色々な悪口を使ったけど、誰も分からなかったので 気軽に何でも使えた。悪いかもしれないが、心が軽くなった。
    議論をしながら、何でまたお金がほしいと漢字で書いてあった文章でわかった。掲示板に書いてある 二人部屋の値段はその部屋の値段ではなく、一人の客の値段だということ。それは数百ホテルに泊まったことがある私に とって初耳だった。 しかも、私たちをそれぞれ二人部屋に泊めたスタッフは私たちをぼるじゃないだろうかと思ったから、 もう一回払う必要性を悟らなかった。 但し、約2時間後、相手は突然「警察」や「来」などの漢字を書いた。それはやばいと思って、 もうギヴアップしようかなと思った。突然、スタッフの一人は話題を変更して、「何日出発するつもりか」 と聞いて、「今日!」と答えた後、相手は笑顔して「好…80元不要」みたいなことを言った。えっ?勝ったってこと? と思った。それで喧嘩が終わった。しかも、その後相手は突然ニコニコしてまた紙を書いて色々を聞いた。 「どこから来た?」とか、「中国は好きですか」(そういう質問をするタイミングが悪いねと思ったけど、 「恨好」と答えた)などを聞いた。微妙なホテルだった。
    その話のオチ:帰国した後、普通に使うガイドブック(中国を旅行したときになかった)をこのホテルについて 調べたとき、「そのホテルに書いてある値段は不思議なことに部屋ずつではなく、一人ずつの値段だから ご注意ください」と書いてあった。気まずいなと思った。 何も後悔しなかったが、ちょっと気の毒だ。やはりいっぱい個人旅行すると、ぼる人に対してアレルギー反応を 起こすようになるだろう。喧嘩した理由はただ1300円ぐらいだったが、お金についての喧嘩ではなく、主義について のことだった。
    そういう事件のせいでこのホテルについて悪口をする理由がない。部屋はやや清潔で、部屋代は本当に安い。 ただ未婚のカップルは注意したほうがいい。実は、「郷に入って郷に従え」という主義を忠実に守る私はそういうルールを 尊重する。それ以外は、こホテルはお勧めだ。駅から103路のバスで行ける。ホテルの反対側には大きな 「広州市場」というデパートがあり、バス停の名前は同じだ。住所は Hoteladresse で、 電話番号は 4911205。
→ 見所 ←
    現在の洛陽は旧市街と新市街に分かれ、それぞれの駅がある。市内には様々な見所があるが、 そのために洛陽へ彷徨う人がいないと思う。洛陽まで行く理由は町からちょっと離れている南に ある場所だ。
  • 中心から約15キロ離れている伊河沿いには、 龍門石窟 という名所がある。 その「龍門石窟」は紀元494年爾来に伊河の両岸の山に掘られた洞窟の組合せだ。 それを作るのは数百年間もかかった。「洞窟」より「壁龕」(ヘキガン)のほうが適当な言葉だ。 その壁龕の中には、仏像が置いてある。残念ながら、伊河の東岸の部分が殆ど完全に崩壊されたが、 西岸ぞいには約1300の石窟があり、その中にはおよそ10万座の仏像が置いてある。それに加えて、 40ぐらいの石造の舎利塔が見える。
    大小様々な洞窟のうち、普通の本の大きさぐらい小さい洞窟も ものすごく大きい洞窟もある。そのうち、入り口に近い大きな 潛溪寺洞 がある。その中には、三つの大きな仏像とかなり面白い 守衛の彫像が見える。この洞窟とその内容は7世紀に完了された。
    もっと歩くと、 賓陽三洞 という三つの洞窟が見える。その賓陽三洞を作ることは十分長くかかったので、様々な芸術スタイルが 見える。年代記によって、この洞窟を作るためには80万人の労働者が必要だった。真中の洞窟は 6世紀に建築され、その三つの洞窟の一番古いのだ。中には、8メートルの高さの座る仏像が置いてある。
    近くには万仏洞 がある。その万仏の「万」は全く大袈裟ではなく、 実はこの洞窟の中には1万5千座の仏像が置いてある。大小の仏像で、だいたい 唐時代の680年頃に作られたものだ。
    一番大きな洞窟には当然ながら一番大きな仏像がある。その洞窟は 奉先寺洞と称され、中に見える盧社那仏の坐像の高さは17メートルを 超える。
  • 龍門石窟の入り口までは洛陽の駅から81路のバスで行ける。中心から53路と60路のバスで行ける。 外国人の入場料金は25元で、それで洞窟の近くにある博物館に入ることができる。 屋台やお土産の店、判子屋などもある。
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