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アルメニア
 
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今日は久しぶりに熟睡して休み!という感じがした。要するに朝9時起きて最初にアナイトにあった。
彼女は本当に元気でくるくる回りながら住宅を掃除した。しかも私達の洗濯物を洗った。
それは本当にありがたいだった。洗濯機があるので簡単だけど、いつ水があるなどのことはよく
分からなかったから彼女に任せてしまった。
次にマルシュルトカでバス・ターミナルへ行った。今日もアララト山が見えたが、やっぱり夏だから
空気はずっと霞んでいる。それのせいでアララト山の写真をうまく撮れない。
いつもと同じくバス・ターミナルでタクシーの運転手に"Sewan? No Marshrutka to Sewan! Taxi only!"と言われたけど、
少し探した後にセワン行きマルシュルトカをみつけた。それが満席になったと出発した。北方へずっと
高速道路みたいな広い道路を走ってかなり早かった。景色は前日に見た景色と同じだった:果てしない広さ、
なだらかな丘陵、あちこちに岩…水があまりない風景だ。
  
説明によって方面が合ったけど、まだちょっと遠いらしい。途中でちょっとすごい低空を飛んだめずらしい飛行機を
みつけた。次に日に、新聞でロシアの軍隊はセワン湖で新しくて世界の一番大きな水上機を検査したと読んだ。
もっと歩いた後、また高速道路があって、ずっと高速道路を歩いた。またロシア語で二人のおばあさんに道を聞いてみたけど、
するとおばあさんは笑顔で「何もわからないよ!ロシア語で話してくれませんか?」と言われた。「おいおいロシア語だったよ!!!
ちゃんと聞いてくれませんか?セワン湖の半島はどこですか」ともう一回聞いてみた。やっぱり相手は私は観光客だから
ロシア語ができないと思って最初からロシア語を期待しなくてロシア語を分からなくなった。淋しいなと思ったが、そういう
ことは他の国でもよくあるからもう慣れた。しかも2回目に聞くとちゃんと答えが出た。私達が目指したのはあるセワン湖の
半島という場所だった。その上、二つの古くて有名な教会がある。海岸沿いには、湖に泳いだりバレーボールをしたり
寛いだ人が多かった。ヨーロッパのビーチリゾートの様子だった。
そこにあるビーチ・レストランでやっと昼ご飯を食べようとした。そこでアルメニアなどの国でどこにも売っている「シャシュリキ」
を頼んだ。だが、注文した後に1時間以上待ってた。結局文句を言おうとしてカウンターに行ったが、そこの人は
自慢して「もうすぐだよ!」と笑顔で言った。やっと来たとき、びっくりした。焼肉の山と信じられないほど大きいパンが出た。
それと一緒に紫のたまねぎもあった。特にパンは6人前の量じゃないだろうかと思った。いっぱい食べても全部を食べるのは絶対
無理だった。払おうとして、それまでもすごい時間がかかった。アルメニアとグルジアで外食する人は時間がないと大変になる
と確認した。
  
教会への階段の前に、お土産などを販売するキオスクがある。そこで12枚の絵葉書と小さなアルメニアの地図を買った。
それだけで5000ドラム(約1200円)になった。それは本当に高い。他の人も同じぐらい値段を払った。観光客が少ないから
絵葉書を売る場所も確かに少なくて高い。
もう遅かったから高速道路に戻った。その後ろには駅があって、すごいいっぱい人はホームで列車を待っていた。突然
集中豪雨が始まったから私達も駅に走った。1分後、古いロシア製の列車が来た。席を着いた後にまず
この列車はエレバン行きかどうか、そして列車の中で切符が買えるかどうかと聞いてみた。両方の質問に肯定的な
回答を得て良かった。車掌が来たとき、切符を買った。その切符はすごい安かった。
列車は息を飲むようなスピードで走った。山を下がったとき、スピードは必ず30キロに達した…10分ずつ、歌っているまたは朗詠して
いる老人が列車を横断して物乞いした。
2時間半(70キロ進むため!)後、やっとエレバンに着いた。ちゃんと「エレバン」が書いてある駅みたいな建物を期待したが、
ある知らない地名が書いてあった暫定的なホームで「ここはエレバンだよ!」と言われて列車を降りた。
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