他の名所の内、Moravské zemské muzeum (モラビア地方の博物館)という
駅に近いところ、そしてほとんど黒くてかなり大きい
Katedrála sv. Petra a Pavla (聖ペトロ聖パウロ教会)という卓越した建築物がある。
同じ場所には11世紀から小さなバジリカがあった。14世紀には現在のゴシック様式のカテドラルの建築が始まったが、
20世紀まで色々な改築があった。この教会の大きさとステンドグラスは凄い。
ミイラを見るために →エジプトまで
行きたくない方はブルノへ行ってもいい。モラビア地方の博物館と中央駅の間にある同名の通りにはカプチン会の教会
がある。この教会の地下には、様々な多少にうまく守られたミイラがある。それはだいたい18世紀ごろの
貴族や修道士などの遺体だ。残念ながら、そのミイラの説明は短くてチェコ語だけに書いてある。
入場料は 40 Kč (学生 20)。